私には高校時代から付き合っている美佳という彼女がいます。
私が大学に行ったため、1年前から遠距離恋愛という状態なのですが、特に問題もなく普通に付き合ってきました。
ただ年に数回しか会えないと、やはり寂しいもので、私が引っ越す時に彼女に写真を撮らせてもらっていました。
普通の写真は勿論ですが、彼女の胸やマ○コ、そして尻の穴と、彼女の全てを納めたものでした。
私はその裸の写真を毎日オナニーのおかずにしていましたので、PCのデスクトップにフォルダを作り、そこに保存していたのです・・。
それが間違いでした・・。
私の家は家賃の関係で学校からかなり離れていますので、人が尋ねてくることはほとんどないのですが、ある時突然サークルの先輩が押しかけてきました。
なんでも友達と飲んで帰ろうとしたらしいのですが、飲みすぎて上手く車が運転できず、近くに住んでいる私のところに来たということでした。
その先輩はずうずうしい性格で、あまり好きではなかったので、入れたくなかったのですが、 入部してまだ日は浅いし、何よりも私のせいで事故でも起こされたらたまらないと、 しぶしぶ先輩を部屋に入れました。
先輩はかなり酔っているにもかかわらず、私の部屋の酒を飲み始め、仕方なく私も付き合うことになりました。
私は酒は好きなのですがあまり強くないため、すぐに酔い潰れてしまいました。
しばらくして気がつくと、先輩が私のPCで遊んでおり、何をしているのかと覗くと、何と私の彼女の裸の画像を見ているところでした。
私は一気に酔いがさめ、「何してんすか!」というと、先輩は、「いや、暇だったから。お前良い画像持ってるな~!これハメ撮りだろ!どこにあったの?」と、ネット上のものと勘違いしているようでした。
私は動揺を隠しながら、「もう潰れちゃったんですけどそういうサイトがあって・・・。」
正直ホッとしたのですが、先輩に大事な彼女の裸の写真を見られるのは屈辱的でした。
先輩は「この子かわいいな~!エロい乳してるし!マ○コはビロビロはみ出てるな」とか好き放題言っています。
彼女を馬鹿にされているようで悔しかったのですが、自分の彼女と言うわけにもいかず、我慢して聞いていると、悔しいはずなのに何故か興奮してしまい、ギンギンに勃起してしまいました。
そして朝になり先輩が帰るとすぐ、先輩が彼女の画像を見ている姿を思い出しながらしごきまくりました。
今までに無いくらいの興奮で、その日以来彼女の裸を誰かに見られるところを想像しながらオナニーをするのが癖になってしまいました。
それから半年ぐらいたったころ、彼女が地元から遊びに来ることになり、久しぶりの再会を満喫していました。
何日か2人で過ごした後、彼女が私の大学を見たいと言うので学校を案内していると、 サークルの連中に出くわしました。
例の先輩もいたので、まずいかなと思ったのですが、半年前に見たエロ画像の事を覚えているわけも無いと思い、ラウンジでお茶を飲むことに。
私の大学でのことや、サークルの話などで盛り上がり、彼女も楽しそうにしていました。
先輩も「かわいい彼女だな~!うらやましいよ!」とかいうだけで、ふつうに世間話とかをしているので、正直ホッとしていました。
しかし、それは私の安易な思いに過ぎませんでした。
みんなと別れ、家に帰り彼女とテレビを見たりして過ごしていると、私の携帯がなりはじめ、誰だろうと見ると例の先輩からでした。
家にいるのかと聞いてくるので、「そうです」と答えると、少し話したいことがあるとのこと。
私は彼女がいるからまた今度にして欲しいといったのですが、とても重要なことで今じゃないとダメだと・・。
しかも家の近くのコンビにまで来ていてるから少しだけと言われ、彼女を残し、しぶしぶ出かけていきました。
コンビニに着くと先輩が大量に酒を買い込んで待っていました。 何の話か、と聞くと、酒を買ったから私の家で飲もうと・・。
こいつ馬鹿じゃないのかと頭に来て、彼女が来ているので無理ですと不機嫌そうに答えると、先輩は上着のポケットから紙切れを出してきました。
何かと思ってみると、それは私の彼女の裸を印刷したものでした。
私が凍り付いていると、「前、お前の家に行ったときになかなかよさそうだったからお前のCD1枚貰って焼いて帰ったんだ。
結構おかずにしてたんだけどさ~今日学校でお前の彼女見てびっくりしたよ!」
私はもうパニック状態でどうしていいのか分からず黙っていると、「大丈夫だって!誰にも言ってないから。で、1回だけでいいから・・頼むよ~!
お前もサークルのやつとかに見られたくないだろ?俺もうすぐ卒業して引っ越すし、な!絶対黙ってるし、2度と会わせろとか言わないから」
私には選択肢は無く、受け入れざるをえなかったのですが、彼女が了承するわけが無いし、 彼女を脅迫するのは絶対嫌だとということを伝えました。
そうすると、「大丈夫!酔い潰してからなら絶対に分からないって!」と、無茶苦茶なことを言い出しました。
先輩はたちが悪く、断れば本当に写真をばら撒くような人でしたので、 しぶしぶOKしてしまいました。(次回へ続く)
- 関連記事
-
神待ち掲示板